ロングかショートかというと

基本的に紙のお金を刷っているので、インフレになるので、キャッシュで持つより株式で持つ方が長期的には有利になります。
ゴールドは右肩上がりだし、ニューヨークでは株も右肩上がり、なのに日本はデフレでかつ円高という事情でなぜか現金を握りしめている老人が勝利している。
こんなはずはない、国債は破綻するんだと思っていても何も起きない。
日本は本当にミラクルな国です。
おかげで私はお金を失う。


ということは、海外ではロング有利なんです。だって、基本、ものの値段は右に上がるんですもの、たまに、ブラックスワンが飛び出しても飛行機がビルに突撃しても、これは誤差に過ぎず、長期は右肩上がりなんです。
ただし、ショートの強みは突然の急落、高いボラティリティー味方にできて大きな利益を短期間にあげることが可能ですが、時間を味方にできない。


まあ、どちらが得かこれは、みなさまに投資ポリシーです。

僕はロング派ですよ。

悪しからず。