東京、弱いし。日本ダメだし。

みずほを138円で仕入れました。

全体弱かったんだけど、ほんと弱いよ。

なんでやねん。

AKB48アメリカ(LA)でうけているんだって。。。育てるアイドルかああ。
どういう風にみえているんかなあ。

iPADを買おうかと迷っている。どうしようかなあ。
電車の中でやらないと思うけど。

ドル円が87円を割ってきましたね。
さて、さて、・・・。

ITや金融で日本がダメな理由。

これなんですが、インセンティブの問題なんですよ。
日本の場合は失敗しない社員が評価されるのに対し、アメリカでは何もしない社員より失敗してでも何かをする社員のほうが評価される。
つまり、日本の場合は、新しいことをやったものが負けという文化です。

リスクをとってリターンを取った人を評価しません。
逆にそういうリターン(収入)をとった人を陥れようとする横並びがあります。

リスクをとることに対しての、過剰なまでの防衛本能がこの国を悪くしていると思います。

米国の方と話をすると、会社というのは個人ではリスクを取れないことにチャレンジするための、リスク共有機関でありリスクをとって首になった社員はいないし、個人財産までとられない訳だから、リスクをとらないと損ということを言っています。

だから日本ではカイゼンという小さなことの積み重ねはできても、大きな変革的なビジネスが起こらない。

このあたりを国家として変えていかないと、日本の先行きは暗いと思います。
特にビジネスのモデルが勝負というITとか金融という世界では、日本は絶対に勝てません。

これを思ったのは、以下のニュース。

NTTは15日、ロンドン証券取引所およびヨハネスブルグ証券取引所にに上場している英国のDimension Data Holdings Plcと、Dimension Data(ディメンションデータ)の全普通株式を買収することで合意したと発表した。

 南アフリカに本拠を構えるディメンションデータの従業員数は1万1000人。6000社を超える法人顧客を中心に、ネットワーク機器やサーバなどのIT設備の構築、運用、保守を中核とするサービスベンダー。アジア、欧米、アフリカ、中東、オーストラリアで事業を展開しており、NTTが手がける領域と補完的な関係だという。今回の買収により、NTTは「クラウド時代に対応するトータルICTサービスを開発、提供することにより、他社が追随できないマーケットリーダーとしてのポジションを構築していきたい」としている。

というわけで、みなさん、おやすみなさい。

おお!色っぽい。